残価設定型ローンの落とし穴!!
2013年10月17日
その他
こんにちは^^
さて今日はお客様からの問い合わせが多い残価設定型ローンについて一言^^
あくまでも私の個人的な意見ですが・・・
オススメしません!!
いろんなパターンがありますが、例えば200万円の車で3年ローン(残価設定60万円)だとしたら
3年後に車を手放すか、買い取るかの選択になります。
買い取る場合: 36回払いの36回目に残価の60万円を払うわけです。ただ、ローンの残債を最終回で払う
だけの事です(通常ローンより金利が高い場合があるので総支払は割高ですね)
手放す場合: あなたの手元には何も残りません。しかもあなたの車の使い方次第(過走行、キズ、事故等)
では契約期間終了時に不確定な要素で請求がくる可能性があります(よくトラブルになります)
車の査定は基本的には減点法ですから多かれ少なかれ請求がくるかもしれませんね 😥
3年乗って三分の二支払って、さらに追加料金を支払う、そして何も残らない(+_+)
頻繁に乗り換える人でもお得はないですね。
普通に現金か通常のローンで買って、普通に売ったほうがいいですよ^^
リスクが少ないし、もしかしたら3年後に人気車として高く売れるかもしれないし^^
よーくお考えください!(^^)!
次回はもっと分かりやすい表でアップしますね^^