こんにちは!オートステップです。
今回は、先日納車したお車のご紹介です!!
マークⅡ IR-V の極上車を岡山県より仕入、お客様のご要望沿って
カスタマイズし納車致しました。
今回のカスタマイズ内容は、
★前置きインタークーラー取付(ブリッツ)
できるだけボディの加工を少なくし、インタークーラーへ走行風を当てる為
バンパーをカット、ナンバープレートの移設をしました!
★全長調整式サスペンション取付(326パワー)
ハイレートにしながらも乗り心地も重視した、フルタップ式全長調整、
レートF32K R14K、減衰力26段調整、オレンジカラーを選択!
★アルミホイール取付(ワークエモーション)
スタイリッシュにスポーツ性を高めた、ツインファイブスポーク CR極
F8.5J-18 R9.5J-18 前後異なるサイズでツライチにしました!
★フルセグ4×4イクリプスナビ取付
フルセグ4×4チューナーで、DVD再生も可能なスマートナビです!
★アライメント調整 ボディ加工などなど多数!!
ETC車載器や各種コントローラーも、スマートにビルトイン取付しました。
納車まで何度もお客様と、カスタマイズに関する打ち合わせや確認・調整を行い作業を進めました!!
ビフォー
アフター
お客様に大変満足して頂くことができ良かったです。 🙂
毎度、ブログをお読みいただきありがとうございます!
今後ともご質問等はお気軽にオートステップまでお問い合わせください♪
お客様からのご要望で、トヨタ純正ナビに社外バックカメラを取付けました 🙂
カメラは見た目をスッキリさせる為、リヤバンパーのナンバープレート上部に取付けました! バンパーに穴開け加工を行い、カメラを埋め込みます。 |
車内側に配線を引き込み、水などが入り込まないようにゴムパッキンに通します。 |
カメラ電源はバック時のみにONになるよう、テールレンズのバックランプ電源から分岐接続しました。 | カメラ映像の配線をカーナビまで、内貼りの中を通していきます。 |
社外カメラのRCA出力を純正ナビのコネクター入力に接続するため、映像配線を変換する必要があります!! | ナビ側もシフトをバックにすると、バックカメラの映像に切り替わり、ガイドラインも表示させることができます。 |
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純正ナビであっても、社外カメラを後付けすることは可能です!
埋め込み式のカメラなので、後付け感なく取付けることができました!!
カラーガイドラインを表示する事で、見やすく目安もわかりやすくなります♪
バックカメラがあると、暗い時でも後方が確認しやすいですし、
死角の不安も軽減できるので安心ですね!!
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エンジンから異音がするとのことで、ラウムを入庫しました。
点検してみるとオルタネーターから異音がしていて
発電電圧も低下しています・・・
オルタネーターは、車の発電機です!
オルタネーターには、消耗部品等が多くあり、修理より交換の方が
確実なケースが多い為、今回もオルタネーターごと交換しました!!
オルタネーターが完全に故障すると、発電しなくなるので、
バッテリーの充電も使いきると最悪の場合、車が止まってしまいます(>_<)
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オルタネータが故障したときの症状
- エンジン始動中に警告ランプが点灯する。
- ライト類が暗い。
- ワイパーやパワーウインドウの動きが遅い。
- エンジン始動中にエンジンが停止し、その後もエンジンが始動しない。
- オルタネーターから異音がする。
- 新品バッテリーに交換しても、早くバッテリーの充電がなくなる。
このような症状はオルタネーター関係の不具合が考えられるので
点検診断後、修理交換になります。
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こんにちは。オートステップです!
ハロゲンランプ(普通のライト)で夜走るのは暗く感じて
とっても不安と思われる方も多いのではないでしょうか?
ハロゲンランプをH.i.Dに交換することで、夜道の不安も解消されますよ 😛
今回は、H.I.Dキット取付についてご紹介いたします♪
今回はケースペック製GARAX HIDコンバージョンキットを取付けます。
ウォームギア方式でハイビームとロービーム切り替えもできます。
ハロゲンランプに戻した際に、この防水カバーを使用できるように
防水カバーを加工することなく取付ました。
バラスト、イグナイターとHi/Low切替コントローラーを取付けます。
バラストもコントローラーも設置スペースの脱脂処理を行い、
簡単には外れないように固定します。
ハロゲンランプの時に比べて明るくなりました!
光色の変化だけでなく光量と照らす配光範囲が増えました!
光軸の調整もしっかり行います。
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夜間走行時、暗くて道が見えにくい等でお悩みでしたら、HIDキットがお勧めです!!
車両販売時以外でも取付け致しますので、是非ご相談下さい!!!
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今回は先日、納車しました20プリウスについてご紹介いたします♪
ボディー関係⇒☆ポリマー施工 ☆カーフィルム施工 ☆ビートソニック製ドルフィンアンテナ取付
ナビ・オーディオ関係⇒☆純正HDDナビ最新版地図データ更新 ☆アルパイン製4×4フルセグ地デジチューナー取付
ライト関係⇒☆ギャラクス製HIDコンバージョンKIT取付
営業車用や走行距離の多いお客様に人気のプリウスですが、
オシャレに乗られるお客様も多いですね 😛
当店では、後々のトラブルや修理費用がかからないように、
消耗部品等はもちろん新品交換で、
キチンと整備された状態で納車致します!!
その他にも、ご要望に応じて自動車用品取付も承ります。 😀
お問い合わせは、お気軽に♪
今回は、bBのドアロックアクチュエーターの修理についてです!
左リヤのドアロックが効かなくなってしまったので、まずは左リヤドアの内張を取外します。
ドアロックアクチュエーター本体はここの部分にあります。
bBは比較的作業しやすい場所にありますね(*^^)v
ドアロックアクチュエーター本体をドアから取外し、分解します!!
中身はこんな風になっています♪
中に入っている、モーターの分解清掃を行います(^^)/
モーター内に金属粉が溜まり、不具合をおこしていました(>_<)
分解清掃が終わったら、逆の手順で組み直していきます!
最後に動作確認を行い作業終了です(*^_^*)
通常であれば、ドアロックアクチュエーター本体ごと交換するのですが、
今回は、お客様にご承諾を頂き、分解修理にて作業を行いました。
ドアロックも電気部品ですので、使用頻度にもよりますが、
ある程度年数がたつと、いつ故障するかわかりません(・_・;)
集中ドアロックしたつもりが、一か所だけロックされていなかった・・・
なんてこともありますので、定期的な点検をオススメ致しますm(__)m
暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回は、NCロードスターの雨漏り修理について、ご紹介致します 😛
助手席側のフロアが濡れているということで、入庫したNCロードスターです!
まだまだ、新しい車なのにトラブル・・・!?
まずは原因探求!!
ラジエータ冷却水でも、エアコンからの水漏れでもなかったので、
ボディに水をかけてみました。
まずは、幌とボディの隙間の汚れを洗浄しました。
シートベルトアンカー裏のカバーを外し、車内のドレンホースの詰まりも洗浄します。こちらもゴミがびっしりですね!
作業終了後もう一度、水をかけて正常に排水されることを確認しました!!
オープンカーに雨漏りは天敵です!
一度、詰まらせると作業が大がかりになりますが、
こまめに清掃することで、予防することができそうですね 😀
車種によって様々なトラブルはありますが、オートステップでは車両販売の際、
起こりそうなトラブルは事前に、整備対策を行いご説明も致します!
万が一、トラブルがあった場合でも、迅速に対応致しますのでご安心下さい!!
今回、社外ナビを追加取付をした車両はNHW20系プリウス平成16年でメーカーオプション純正DVDナビ取付車です。純正DVDナビなのですが、DVD再生ができないといことで、DVD再生可能な社外ナビを追加取付しました!20系プリウスは、モニター裏や助手席下のナビ本体に映像、音声入力端子がありませんが、
リアハッチの左側に映像音声入力コネクターがあります。まずそこの入力端子にビデオ入力ハーネスを取付けます。
3mの延長RCAケーブルを使いナビモニター下までもっていきます!
もちろん、半透明のふたも開け閉めもできるように設置します。
運転席前のパネル裏に、オンダッシュモニターのケーブルを通します。
助手席前のボックスを取外し、配線を干渉による異音のないように確実に固定します。
社外ナビの外部入力端子にイヤホンタイプのケーブルを接続し、アイフォンやメモリーオーディオも使用できるようにしました!!
取り外したパネル類をもとに戻します。
オンダッシュモニターはタッチパネルになっているので操作しやすいように運転席前に設置しました。
これで完成としたい所ですが、プリウスは作業の為に配線や、スイッチ類を取り外すと警告灯が点灯してしまいます。
OBD診断機 DST-iを使用しエラーコードを診断・リセットします。
もちろん、ナビ取付作業の時に検出したエラーコードなので実際の故障ではありません!!
ツインモニターなので、純正ナビでナビゲーションしながら、DVD再生も可能です。
音声音楽も車両のスピーカーから鳴るので、音も良いですね♪♪
20系プリウスでDVDが見たいというお客様は、是非当社まで!!
突然ですが、エンジンをかけた時、メーター周りにこんなランプが点灯しますよね?
(エンジンをかけて、数秒後に消灯するのは正常です。)
一般的にはエンジンチェックランプと 呼ばれています。
自動車には各箇所に多くのセンサーがあり、それらのセンサーは全て自動車の制御に 必要な部品です。
今の車はほとんどが電子制御されてるので、どこかの電気部品が 故障してしまっても基本的には目に見えません。 🙁
どこかのセンサーや電気部品に異常があると、このエンジンチェックランプが点灯しドライバーに異常を知らせてくれるのですが、
エンジンチェックランプは非常に幅広く何通りもある異常を知らせているので、故障や異常な箇所の特定が非常に困難となってしまいます。 😳
そこで当社では、整備入庫車両やオークション購入車両、下取り車両を専用の診断機【 ダイアグテスター DST-i 】を使用し確認することで目に見えない異常や故障も把握することができます。 😛
お車が当社へ入庫した時の状態を記録するために、まずは目に見えない故障も一括チェックしておりますので、
隠れたトラブルを見落とさずに車両の状態を把握・記録してから整備作業に取りかかることができます!
中古車は不安と思われるお客様もみえるかもしれませんが、当社では電子制御部品もすべてチェック・診断しておりますので、ご安心下さい!! 😀
ヴォクシー (AZR65G) セルモーター交換!
暑い日が続いてますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回は、作業についてご紹介します。
エンジンがかからないという症状でヴォクシーを入庫しました。
原因はセルモーターの故障でした。。。
エンジンを始動させる為のモーターですね!エンジンをかける時に「キュルル」と鳴るアノ部分です♪
この部品が壊れると、AT車の場合どうにもエンジンがかからなくなってしまいます。((+_+))
部品もスグに入荷したので、早速交換しました
交換後はエンジンもスムーズに始動するようになりました\(^o^)/
セルモーターは使用状況にもよりますが、走行10万キロ前後で故障してしまう事があります。
当社では、走行距離が少なく後々の車両トラブルが起こりにくい、
程度の良い車を厳選し販売しております!!
万一、走行距離が増えるなどにより車両トラブルがあった場合の、
アフターサービスも柔軟に対応致しますので、
ご安心ください